LINEで送る
Pocket

こんにちは!

経営者の人とお金の悩みを解消して

本業を3倍加速する、

キャッシュフローコーチ®の佐野敏幸です!

 

先日ある方と話していたら、

「子孫に美田を残さず。」

と、彼自身の生きざまを

表現しておられました。

 

でね、恥ずかしながら、

このことわざ(?)、

私知らなかったんですよ。

 

で、調べてみると、もともとは、

西郷隆盛の有名な詩の

一節からくるんだとか。

意味:

子供や孫たちのために、

わざわざ財産を蓄え、残すような

ことはすべきではありません。

 

結局は自立心を失わせることになり、

弊害があるからです。

といった意味なんだそうです。

モトの詩を見たい人だけクリックしてね。

幾歴辛酸志始堅
丈夫玉砕恥甎全
一家遺事人知否
不為児孫買美田

幾たびか辛酸を経て志始めて堅し
丈夫玉砕し甎全を愧ず。
一家の遺事人知るや否や
児孫の為に美田を買わず

(私は漢詩は苦手なのでスルー)

うーん、なるほど、

そんな意味があるんですね。

ついでに、土地の相続(?)に

まつわる用語として、

「墾田永年私財法」

というのを思い出したので

調べてみることに。

なんで調べるかっていうと、

ちょっと気になったから。

 

文字通りの意味でとれば

「開墾した土地はずっと自分のものにしていい法律」

ってことです。

だけど、こういう法律を

わざわざつくらなければ

いけないということは、

裏を返せば、

それまではそうではなかった

てことですよね。

 

つまり、それまでは

 

「土地を開墾しても

自分のものにはならなかった」

 

ことを暗に意味するように

思われたから気になって

調べてみようと思ったわけ。

 

で、案の定、でてきました。

(グーグル様、さすが!)

 

墾田永年私財法の内容の一部の現代語訳☟

これまで墾田の取扱いは

三世一身法に基づき、

期限が到来した後は収公していた。

 

しかし、そのために農民は怠け、

開墾した土地が再び荒れることとなった。

 

今後は三世一身に関係なく、

全ての場合において、

永年にわたり私財としてよい

こととする。

 

なるほど。

がんばって開墾しても

どーせ取られるんだったら、

ヤル気わかねーわw

サボろ!サボろ!

当時はこんな感じだったんですね。

 

いやー、なるほど!

昔の人も、今の人も、

本質は変わらないんですね!

 

私がコンサルティングで

やらせていただいているお仕事として、

 

「社長と社員の頭の中での

利益の定義を揃え、

成果が社員に還元する仕組みを構築し

社員のモチベーションを上げる」

 

というものがあります。

 

社長が、

社長
もっと頑張って利益を出せ!

と言っても、

社員
俺たちががんばって利益増えても、

どーせ全部社長のものでしょ。

俺たちの給料・ボーナスなんて

どーせ変わんねーから、

いつも通りのことだけして、

あとはテキトーに済ませよっと

て感じのことって、

結構イメージわくと思います。

 

社長と社員の危機感のギャップて

こんな感じで、よくあります。

 

社長は、

利益があってもお金は残らない

のを知ってるので危機感があります。

でも、社員には危機感がありません。

赤字でもちゃんと給料は出ますからね。

さらに言えば、社員は、

黒字だった場合の利益は

「残ったお金」であり、

さらにそれは「社長のお金」

と思ってます。

 

でも、そんなことないですよね。

 

利益が「残ったお金」ではないのを

社長はわかってます。

 

だから、社長の危機感は、

社員には全然伝わらないんです。

 

では、どうすればいいのか。

 

墾田永年私財法の場合は、

「開墾したものは自分のものになる」

ということがモチベーションの

源泉になりました。

 

会社の場合なら、こんな方法があります。

 

それは、大雑把にいうと、

  • 利益の定義を揃える社員教育をする
  • 社員に還元する仕組みを整える

ということをやればいいんです。

 

こうすることで、

社長と社員の危機感のズレが縮み、

社員がモチベーションを持って

積極的に動いてくれるように

なります。

 

昔の人も、今の人も、

本質は変わらないですね。

 

今日はここまで。

最後までお読みいただき

ありがとうございました!☺

佐野敏幸(キャッシュフローコーチ®)

モットー:

経営者のお金と人の悩みを解消して

本業を3倍加速する

 

お問い合わせ、FB友達申請はお気軽にどうぞ☺

 

HP: http://snmc.jp

メール : sano.hkm@gmail.com

Tel: 090-1967-8178

Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100005035872226

Twitter: @snmcjp

所在地: 〒470-0123 愛知県日進市野方町前田234-2-201

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です