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先日の社長さんのお話し。

 

彼の会社は、

創業からおよそ20年です。

 

創業以降10年強の間、

利益が出たり出なかったり、

浮き沈みしながら

経営してきました。

 

潜水艦です。

 

 

利益が少し黒だったり、

赤だったり、という状態で、

ギリギリの経営をしてました。

 

そして、今から7年ほど前に、

他の会社が参入していない

ニッチな分野を見つけ、

 

そこに集中することにしました。

 

そして、経営状態が良くなり、

黒字が続いています。

 

潜水艦ではなくなりました。

 

12人だった社員数も、

30人にまで増えました。

 

現在は、文字通り

順風満帆

に見えます。

 

しかし、

社長は悩んでいます。

 

それは、

 

この7年で入社した社員らが

苦労を知らず、

社長の危機感が伝わらないこと。

 

社長は、今は黒字ですが、

いつまた赤字に落ち込まないか

ひやひやしているそうです。

 

また、黒字なのに

会社にお金が残らない現実

あります。

 

 

だけれども、

新しく入ってきた社員は、

赤字だったころの苦労を知らない。

 

今は黒字で、

当然会社の経営は安泰

だと思っている。

 

与えられた仕事だけを

やっていればいい、

という意識になってる。

 

飲み会のお金でさえ

会社が出すのが当たり前と

思っている。

 

これ、

一言でいうなら、

ノホホン社員

ですね。

 

 

社長は会社の未来に危機感を

持っていますが、

 

社員は、危機感ゼロです。

 

 

私がこの社長の悩みに対してお伝えしたのは、

 

社員に対して、会社のお金の流れを教育する、

ということです。

 

とはいうものの、

難しい会計の話を

社員にしても伝わるはずがありません。

 

わかりやすく伝える必要があります。

 

そのためには、

下の図「お金のブロックパズル」を使います。

 

 

この図では

会社のお金の流れの全体像が

わかります。

 

特に特徴的なのは、

利益の後のことがわかること。

 

社員は通常、

利益のことを

「残ったお金」

とか、

「社長のポケットマネー」

とか思ってますが、

 

実際はそうじゃないんですよね。

 

利益のあと、さらに、

税金、借金返済、設備投資

などがあります。

 

なので、

黒字だから大丈夫かというと、

それでも会社のお金が

足りない可能性がある

ことがわかります。

 

また、

自分たちの給料が

粗利から出てることもわかります。

 

なので、

粗利が増えないと

給料アップは望めないことがわかります。

 

あとは、

社長が社員に約束をすればよい。

 

それは、

粗利が増えたら

そこから社員に還元する、

という約束です。

 

そうなると、社員は、

自分たちががんばって粗利を増やせば、

報われることがわかります。

 

そうなると、

みんながんばり始めます。

 

過去にこのやり方を導入した会社は、

どの会社も、社員が

主体的に動くようになっています。

 

そんな感じのことを社長には

お話ししました。

 

本日は、以上です。

 

佐野敏幸(キャッシュフローコーチ®/認定経営革新等支援機関/中小企業診断士)

090-1967-8178

sano.hkm@gmail.com

〒440-0821 愛知県豊橋市春日町2丁目9-3-303

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